top

遊ぶように仕事をする!SMS PHILIPPINES 竹花 貴騎さん

医療・介護・アクティブシニアという3つの分野ビジネスを展開している株式会社エス・エム・エス。同社の連結子会社、SMS PHILIPPINES HEALTHCARE SOLUTIONS INC.にてVice Presidentとして活躍する竹花貴騎さんにインタビュー!

Pocket

今回は海外で活躍する方のインタビュー!

医療・介護・アクティブシニアという3つの分野で情報インフラとしてのさまざまなビジネスを展開している株式会社エス・エム・エス。

医療、介護領域での人材派遣や求人メディアが有名な会社です。

同社の連結子会社、SMS PHILIPPINES HEALTHCARE SOLUTIONS INC.にてVice Presidentとして活躍する竹花貴騎さんにインタビュー!

仕事に対する考え方やフィリピンでの業務内容についてお話いただきました。

 

竹花貴騎さん

ハワイ大学卒業後21歳でGoogle Inc に入社。

その後、東証一部上場SMS社グループのSMS PHにてVice President に就任。

現在、東南アジアを中心に13カ国にビジネスを展開している。

−これまでのキャリアについて教えて下さい。

幼少期からけっこう留学経験だけはあって、中学生の時にメキシコ、高校の時に短期留学で上海に留学をし、高校卒業後はハワイ州立大学でTESOLを専攻していました。

21歳の頃に Google Inc に入社をしてマーケティング部の研究部署に所属していました。

基本的にSEOやリスティングの改善の研究ですね。

その後22歳の時にご縁が重なり東証一部上場のSMS社からオファーをいただき、今はそのグループ会社であるSMS PH の Vice President の役職をいただいています。

大規模会社での副社長なんてかっこいい響きですが、まだまだ僕自身が若いので副社長というよりはマネージャーという表現が一番近いと思います。

東南アジアをフィールドに活動をしていますが、文化の違いなどに悩まされながらもなんとか統率は取れるようになりました。

13カ国に展開するような大規模なビジネスなのでマネージメントには僕自身も一番力を入れています。

 

−現在の会社に入社した理由を教えて下さい。

重なりですね。まずは夢の重なりで、Google での経験は確かにすごく人生の財産になりました。

ですが、約一年でこれは僕の夢に合わない会社だと気付きました。

やはり働くという言葉の上にはいつも自分の夢や目標があるべきで、

僕が将来なりたいと考える経営者はゼロ to ワンで何かをクリエーションするプロセスを学ぶ必要があると常に感じました。

偶然のそのように考えていたタイミングで新しい場所で新しいチャレンジをしてみないかというお誘いを現在の会社にいただいてSMSに入社することになりました。

たまたまタイミングが重なったという感覚です。

 

11256542_824660297620191_1993788569_n

 

−現在の業務内容について教えて下さい。

約100の業務をパラレルで回しているイメージです。

その全てに最高速のオペレーションスピード維持するため、

現地のセールススタッフへのプレッシャーコントロール、マネージャーへの引き継ぎ、大手企業とのFace To Face での交渉などを行っています。

仕事の範囲は非常に広いので必要スキルを全てリストアップしたら数え切れないぐらいです。

私自身、その必要スキルの50%も備わってないと自己認識しています。

一方で、仕事の環境としては非常に満足しています。

現地スタッフはみんな本気で、普通にMTGでは怒鳴りあったりもします。

それと同時に社内での会話全てにロジカルさや根拠のある、すなわちデータに基づいた発言が求められます。本当に頭だけは毎秒フル回転です。

また、最近は採用の業務も担当しています。

弊社は採用に力を入れており、学歴で判断するのは絶対に辞めようと全社員に言い聞かせています。

世界中で様々な方と出会ってきましたが『学歴がないとなにもできない』といっている人間ほど『学歴があっても何もできない』人間が多いという私の経験です。

採用方法も候補者とランチの場をセッティングするなど、”その人の真実を知る”というテーマのもと行っています。

 

−今お話いただいた業務内容を踏まえ1日の流れを教えてください。

8時に出社してメールチェックを行います。9時のManager MTGから業務開始です。
10時から社内MTG を行い、11時からはクライアント訪問します。

ランチは13時からですが、チームみんなで食事します。

14時からまたクライアントに訪問し、17時からチームのフィードバックミーティングを行います。

18時からデータをチェックし、19時には退社しています。

夜はクライアントとディナーや社内でディナーをすることが多いですが、それ以外の場合は帰宅します。

 

11261475_824660187620202_576452853_n

 

−今のお仕事をしていてどのようなときにやりがいを感じますか?

まずは交渉ですね、医療関係の仕事をしているのでドクターなどと関わる機会が多いのですが、

目の前に50人くらいのドクターがいて、その方々を前にプレゼンをしたりしなければならないことが多々あります。

僕が出席するクライアントとのMTGは、大体が最終 MTGで最終決定権を持つもの同士のMTGなので、

大手企業のCEOや役員を前に手汗を隠して交渉しなければなりません。

もちろん関係維持のためのCRMも欠かさずに行いますが、

それでも新案件の交渉が成立した時の握手の瞬間は、他の業界ではあまり味わえない快感です。

また、僕自身がGoogle で働いていたこともあり、”自由さ”を一番大切にしています。

会社にプールや、社員用ジムを用意して弊社で働くことへの付加価値をどんどん増やしています。

オフィースワーク社員には寝巻きで仕事することも許可しています。

やりがいを好きな場所で感じられるようなワークライフを僕自身も送っています。

やはり給料だけが選ばれる会社の理由ではありません。

雰囲気1つでオフィス内でのコミュニケーションも少なくなりますから、働いてもらう人の立場を常に考えています。

人生の時間を会社に捧げてくれている従業員への尊敬を一番に大切にします。

綺麗事とかではなくて、その尊敬に一生懸命に応えてくれる従業員達も僕にやりがいを与えてくれます。

これからもみんなが「遊ぶように働く」環境を作っていけたらいいですね。

 

−ありがとうございます。最後に今後のキャリアビジョンについて教えてください。

僕は世界を変えることは可能だと思っています。

私の人生のミッションは教育関係の新しいスタイルを発展途上国で創り上げることです。

幸せになる人をイメージできているので未来を考えるとなぜかウズウズしてきます。

ビジネスって絶対に人が最終地点にはいて、その最終地点を色々な角度や視点から考えるためにも、

様々な場所や人と会って、共有して取り入れることってすごく大切だと思っています。

ビジネスだけでビジネスを学ぶのではなく、人や環境など、周りにあるすべてのものから学んだほうがいいという考えです。

だからこそ、旅行や昔からの友達との関係なども含めて、

そういう時間を大切にできる”暇人”であり続けたいですね。ヒラメキって意味わからないときに来ますから。

Pocket