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心が温かくなる”場”を届けたい!株式会社スペースマーケット 二宮 啓聡さん

貸し会議室から球場まで簡単に予約できる「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット。 今回は同社でエンジニアとして働く二宮 啓聡さんにインタビュー!!入社の理由や仕事の内容、スペースマーケットならではの制度までたっぷりとお話を伺ってきました!!

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貸し会議室から球場まで簡単に予約できる「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット。

数々のスタートアップ向けのビジネスコンテストで賞を獲得し、急成長を見せている注目のスタートアップです!

今回は同社でエンジニアとして働く二宮啓聡さんにインタビュー!!

入社の理由や仕事の内容、スペースマーケットならではの制度までたっぷりとお話を伺ってきました!!

二宮 啓聡さん

福岡県出身。有明工業高等専門学校専攻科で情報工学を、

九州大学大学院QITOコースで実践的なプロジェクト管理を学ぶ。

2013年4月に大手ソーシャルゲーム会社に新卒入社。月間億越えタイトルの開発・運用に携わる。

株式会社スペースマーケットへは2015年3月より、3番目のエンジニアとして参画。

主に開発基盤周りの整備や、新規技術の検証などをエンジニアとして幸せに仕事できる場作りを行う。

また、会社のエンジニアブログも積極的に執筆している。

−二宮さんのこれまでのキャリアについて教えて下さい。

福岡にある有明工業高等専門学校、そして九州大学大学院を卒業しています。

学生時代はSuicaなどに使われているNFCという技術について学んでおり、積極的に勉強会を開催していました。

その時のご縁でNFC関連の本の執筆にも携わっていました。

 

九州大学大学院を卒業後、新卒でグリー株式会社に入社しました。

グリーでは、ソーシャルゲームの開発・運用だけの他、

新規コラボイベントの実装やイベントが近くなったタイミングにチャットで知らせてくれるbotの作成、

運用コストの削減といったことを行っていました。

グリーには新卒から2年弱ほどお世話になりました。

 

−スペースマーケットとの出会いを教えて下さい。

たまたま目に入ったスペースマーケットが「田原総一郎賞」を受賞した時のCNET Japanの記事にスペースマーケットが出ていたのがきっかけです。

記事を見て、直感的に「こんな場所まで借りられる!楽しそう!」と思いました。

その後、Wantedlyで募集を出ていたので話を聞きに行きました。

ただその時点では特に転職活動をしていたつもりはありませんでした。

気がついたら入社していた、というのが適切かもしれません。

 

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—スペースマーケットへの転職を決意した理由を教えて下さい。

理由は大きく3つあります。

まず、昔から”場”に興味があったからです。

場によって生まれる人との出会いや化学反応みたいなものを感じ、心が温かくなるという経験を今までしてきました。

それをこれからも続けていきたいと思ったのが1つ目の理由ですね。

入社前に実際スペースマーケットを利用し、伊豆大島でハッカソンイベントを開催したことがあります。

ホストの方々はとても親切でおすすめのスポットやバーベキューの準備など、

場所の提供以外にも様々なおもてなしをしてくれました。

まさに場を通じた人との出会いから心が温かくなる体験でした。

そんな体験を生み出せるスペースマーケットというサービスに本当に魅力を感じました。

2つ目は自分自身のスキルアップにつながると考えたからです。

大企業は研修や福利厚生などの会社の仕組みがしっかりしている一方、やはり業務の上では運用がメインになってきてしまいます。

一方でスペースマーケットのようなスタートアップで働く社員は良くも悪くも、わけのわからない環境で、がむしゃらに仕事をしています。

それぞれの環境で一年後の自分を想像してみた時、後者の方が成長できると思いました。

年齢のところでいうと、大学院卒は入社時点で20代半ばです。

スキルのある後輩たちがどんどん出てくる危機感も持っていました。

この危機感はこのタイミングでチャレンジしてみようと考えるきっかけになりましたね。

3つ目は経営に近い考え方を持ちながら仕事をしたかったということです。

私がいた時のグリーでは役員の方に帯同して働き方を学ぶ、かばん持ち企画というものが行われていました。

この企画に私も実際に参加させていただきました。

そこで感じたのが、同じ時間でも全然感じ方が違うのだろうなということです。

個人的には業務のメインは運用だったので、役員の方に帯同することで出会う方々の輝きは憧れすら抱きました。

2年目のタイミングだったので仕事にだんだん慣れてきていた頃でしたが、

だからこそ違う目線を持つ方々に触れて「世の中を変えてやる」と感化されたのかもしれません。

 

と、ここまで長々とお話させていただきましたが、結局最後は当初感じたワクワク感が一番大きいと思います(笑)

 

−それでは二宮さんがスペースマーケットに入社してからどのようなお仕事をしているか教えて下さい。

スペースマーケットは現在どんどんサービスとして成長させていこうという段階です。

エンジニアサイドとしてもガツガツ開発を進めています。

現在所属する3人のエンジニアで役割分担をしており、

私は既存の基盤を強くする部分を担当しています。

スタートアップではサービス開発のスピード感を重視していることが多く、ある面においては手が回りきっていない、ということが往々にしてあります。

スペースマーケットも例外ではありません。

スピードを重視した結果の1つがコードの品質確保です。

具体的にはテストが足りていない部分がありました。

そこで、入社してすぐにやったことは自動テストの仕組み作りでした 。

 

そもそも人手が足りていないので、やるべきことは何かを自分で決めて仕事をしています。

先の自動テストの例でいうと事業上、利用しているフレームワークのバージョンアップのニーズがあったために行いました。

スペースマーケットをどういうサービスにしていきたいかという哲学的なところは共有されているので、

目指すところは合わせつつ、その手段についてはほとんどすべて任せてもらっています。

上司に提案してOKであればすぐに開発するという流れですね。

先ほど申し上げた通り一応役割は決まっているのですが、

新規の機能開発やインフラ回りの仕事も行っているので、全部やっているという感覚ですね。

 

−1日の流れを教えて下さい。

今のスペースマーケットは大きく営業とクリエイティブの2つのチームに分かれています。

私が所属するクリエイティブチームはエンジニアとデザイナーで構成されています。

営業は9時出社になっているのですが、

クリエイティブの方は11時までに出社することになっています。

私は前職の名残もあり、9時半ごろを目指して出社しています。

日中は開発を行い、退社するのは22時ごろです。

ミーティングは週一、メンバーで進捗管理を行っているのと、

月に一回、全社で行うぐらいですね。

 

クリエイティブチームは毎週水曜、リモートワークになっており、

カフェや知人の会社にお邪魔して仕事をしています。

実際に先日はクラウドワークスさんやズカンドットコムさん、株式会社mofmofさんでもお仕事させていただきました。

リフレッシュしながら仕事ができる、非常に働きやすい環境ですね。

 

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−仕事のこだわりについて教えて下さい。

エンジニアなのでやはりコードに対するこだわりは強く持っていたいと思っています。

表には見えない守備のところですが、だからこそ大事だと思っています。

バージョンをあげるときや更新をかけるときに苦労しない形にしていきたいですね。

長期的に採用などにも関わってくるところだと思うので、

最初の方にこれやっておけばとならないように気をつけています。

その一方で攻めと守りのバランス感は意識しながら仕事をしています。

スタートアップやベンチャー企業ではとりあえずサービスや機能を出さなければいけないタイミングというのは必ずあるので。

 

もう1つ挙げるとすれば、ユーザーの体験を大事にするという点です。

直近のKPIをあげるために行動するのは見ている方向が違うと感じます。

どうやったらユーザーを感動させられるか、ユーザーにハッピーな体験を提供できるかを優先的に考えて仕事をしています。

 

−スペースマーケットで学んだこと何ですか?

弊社のCTOを務める鈴木はどんどん開発を進めていくタイプのエンジニアです。

そのサポートが私の役割だと思ってはいるのですが、

やはり鈴木の0から1を生み出す力はすごいものがあります。

学んだものというよりは現在進行形で学んでいる点ですし、

だからこそこのスペースマーケットという会社で仕事をしています。

 

−どのような点に仕事のやりがいを感じますか?

自分の成長が会社の成長に直結することはやりがいに繋がっています。

特にエンジニアはまだ3人ですし、全社的にもまだ少数ですので、

会社の方向性も考えられるのは楽しいです。

個人的にはエンジニアの文化をスペースマーケットにどんどん浸透させていきたいです。

あとは自分が作ったもの、発信したこと、とった行動に対する反応があるとやっぱりやりがいを感じます。

ユーザーはもちろんですが、メンバーに感謝された時も嬉しいですね。私のモチベーションに繋がっています。

 

−ありがとうございます。最後に二宮さんのキャリアビジョンを教えて下さい。

情報を発信する人になりたいです。それによって感謝されることに喜びを感じるからです。

オープンソースへのコミットや勉強会などを通じて発信をしていきたいと思っています。

発信していくためには技術力が必要ですから、スペシャリストになりたいと思っていますが、

ただ、スペシャリストといっても既存のものにカテゴライズされる必要もないと考えています。

まさにスペースマーケットのように、今まで定義されていない新しい枠組を作り、その中のスペシャリストになっていきたいですね。

人生わくわくの連続です!

 

−本日はありがとうございました。

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