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クロネコヤマトで有名なヤマトホールディングスの年収・勤続年数は?

「クロネコヤマトの宅急便」で日本に物流のイノベーションを起こしたヤマトホールディングス。ラストワンマイルを担う物流サービスで国内シェアNo.1を誇ります。そんなヤマトホールディングスの近年の業績や、そこで働く方の年収や勤続年数を調べてみました。

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1972年に「クロネコヤマトの宅急便」で日本に物流のイノベーションを起こしたヤマトホールディングス。
ネットショッピングの急成長により宅急便の取引個数にも著しい増加を引き起こしているようです。

そんな中、ヤマトの「宅急便」のシェアは46.3%で国内No.1。※国土交通省発表の2013年度データ
日本全国を網羅した宅配ネットワークを構築し、地域や個人に密着して顧客のニーズを満たすさまざまな配送サービスを生み出してきました。
本記事では、そんなヤマトホールディングスの近年の業績や、そこで働く方の年収や勤続年数を調べてみました。

ヤマトホールディングスの平均年収・平均勤続年数・従業員数・平均年齢

平均年収、平均勤続年数、従業員数、平均年齢から見ていきましょう。
2015年3月

平均年収

777万円

平均勤続年数

11.5年

平均年齢

36.9歳

従業員数

122人

長い歴史を持つ大企業ですが、平均勤続年数は比較的短く11.5年、平均年齢も比較的若い印象です。
従業員数はホールディングス本社では122人ですが、グループでなんと約20万人。そのほとんどである約17万人がデリバリー事業(宅急便を中心とした配達事業)に従事しているようです。

ヤマトホールディングスの業績推移

2013年3月 2014年3月 2015年3月
売上高 1,282,373 1,374,610 1,396,708
経常利益又は経常損失 67,991 64,664 70,889
当期純利益 35,144 34,776 37,533
(単位:百万円)
※グループ連結数字

純利益は横ばいながらも、売上は年々増加しており着実に成長を遂げています。

主軸事業である宅急便事業では、ネットショッピングサービスへの対応も進めており、商品購入時にヤマト運輸株式会社の営業所やコンビニでの受け取りを選択できる「宅急便受取場所選択サービス」を開始推進するなど、新規市場に対しても積極的にサービス拡充を進めているようです。

また、ヤマトグループ全体として海外に向けた取り組みにも力を入れており、メキシコやベトナムに現地法人を新設、アジア圏を中心に国際クール宅急便の発売を開始するなど、海外ネットワークの拡充に積極的に取り組んでいるようです。

最後に

ネットショッピングの急成長により、購入後、顧客に品物を届ける「ラストワンマイル」を担うサービスに注目が集まっています。
各ネットショップでコンビニ受け取りが可能になったり、Amazonでは2015年中にドローンによる配送サービス「Prime Air」をスタートすると発表していたりと、関係各社で様々な取り組みが行われています。

しかしながら、現状はアマゾンも楽天も、ヤマトを中心とした宅配業者に委ねているのが現状です。
このラストワンマイルの問題をより良くするサービスが、ヤマトを中心として日本の物流企業から出ることを期待していきたいですね。

※参考:ヤマトホールディングス株式会社 有価証券報告書

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