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暮らしの場をもっと自由に〜ツクルバで活躍する森さんがスタートアップへ転職した理由〜

「場の発明を通じて、欲しい未来をつくる」をミッションに中古不動産の仲介やシェアオフィスの運営などを行う株式会社ツクルバ。 今回は同社で営業として活躍する森さんにインタビュー!! 上場企業からスタートアップへの転職を経験した森さんのキャリアや不動産業界への想いを伺ってきました。

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「場の発明を通じて、欲しい未来をつくる」をミッションに中古不動産の仲介やシェアオフィスの運営などを行う株式会社ツクルバ。

実空間と情報空間を横断した場づくりを実践する場の発明カンパニーとして、 不動産業界に新しい価値を創り出しています。

今回は同社で営業として活躍する森さんにインタビュー!!

上場企業からスタートアップへの転職を経験した森さんのキャリアや不動産業界への想いを伺ってきました。

森 勇貴さん

埼玉県出身。早稲田大学卒。学生時代は環境経済学の分野を学ぶ。

大学卒業後、新築マンションディベロッパーへ入社。マンションの商品企画、営業をおこなう。

2013年9月に株式会社ツクルバにジョイン。売買・賃貸物件の仲介、遊休不動産の活用企画提案等、ツクルバにおける不動産業務全般を担当している。

−森さんのこれまでのキャリアについて教えて下さい。

大学の学部は経済学部なのですが、就職活動を通じて不動産業界が自分に合っていると感じ、新卒で株式会社ゴールドクレストというマンションディベロッパーに入社しました。

同社では新築マンションの商品企画と営業を担当し、1年半お世話になった後、ツクルバに転職しました。

 

−不動産業界が自分に合うと感じた理由を教えて下さい。

理由は2つあります。

まず1つ目は、目に見えるものをつくる仕事をしたいと思っていたからです。自分の仕事が世の中に形として残ることに魅力を感じていました。

2つ目は、幼い頃から興味を持っていた地球環境に関わる仕事をしたかったということがあります。

不動産開発って古いものを壊し、新しいものをつくることが多く、時には森を切り倒して街をつくることもある、地球環境にとても負荷をかける産業です。

ただ、そういった業界だからこそより地球環境を考慮する方向にシフトしていく余白があるのではないかと。

実際に、屋上にソーラーパネルを設置し、共用部の電力をそれで賄うマンションが建てられたり、共用施設としてカーシェアリングが導入されたり、また、ビルにしてみれば「LEED」などの環境評価基準の導入が広がり始めています。

形に残る仕事、地球環境問題に貢献できる仕事の2点が自分の中で合致したのが不動産業界でした。

 

−ツクルバとの出会いを教えて下さい。

雑誌のBRUTUSがツクルバとの最初の出会いです。

ゴールドクレスト時代に担当していたプロジェクトの1つに2500戸という大規模な新築マンション開発がありました。

当時、マンションディベロッパーは売主として部屋というハードを提供するだけでなく、入居後も長くマンションに愛着を持って住み続けられるようなソフトの仕組みが必要なのではと考えていました。そんなタイミングでたまたま手に取った雑誌にツクルバが載っていたんです。「場の発明」というメッセージに目が留まりました。

コワーキングスペース「co-ba」の提供とその中で交わされる入居者間のコミュニケーションの仕組みづくりを代表として、ツクルバはハードとソフトの両面を提供している点に興味を持ちました。

とにかく面白そう、1回会ってみたいと思いコンタクトを取ったのが最初です。

その時はまさか近い未来にこの会社に転職しているとは夢にも思いませんでした。

 

−情報交換から関係がスタートしたとのことでしたが、ツクルバへの転職を決めた経緯と理由を教えて下さい。

転職を決めた理由は未来をつくれる気がしたからです。

最初にお話をさせていただいた時から、「おもしろい会社だな。一緒になにかできたらいいな」と考えていました。

当時の僕は2年目に入ったばかりで実績もありませんでしたし、ツクルバ自体も3期目に入ったばかりで、僕のようなほぼ新卒の人材を採用する余裕は無かったと思います。

タイミングをほぼ同じくして、「日本仕事百貨」というサイトでツクルバが求人をしていたのですが、募集要項にある記載は「社会人経験3年以上」「プロジェクトマネジメントの経験有り」など、当時の自分には全く当てはまっていない(笑)

でも何故かもう一度話をしてみたいと思い、思い切って応募し、「よかったら会おう」とお返事をいただきました。

この頃からでしょうか、ツクルバで働きたいと思い始めたのは。ちょうど会社の成長に伴って宅建免許を所有しているメンバーの需要もあったことから、お声掛け頂き、転職を決意しました。

 

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−上場企業からスタートアップへ転職する不安はありませんでしたか?

特に不安はありませんでした。

周りからは何で上場企業から給料を落としてまでリスクの高いスタートアップに転職するんだと言われましたが・・・

僕の中で考えていたのは、

「上場企業=安定という構図は今の時代には当てはまらない」

「社内での役職も付いていない今だからこそ、失うものは何もない。今なら逆にどこにでも行ける」

ということです。このタイミングしかないと思いましたね。

 

−入社後のギャップはありませんでしたか?

これもありませんでした。

入社前に社内の様子をみていたこともありますし、どのような業務をするかも聞いていたので。

敢えて言うとしたら、僕が入社した当時は「組織」がほとんど整備されていなく、プロジェクト立案から経理事務まで、何でも自分たちでやらないといけない状況だったので、日々、新しいことを吸収できてとても面白かったです。

 

−業務内容を伝えてもらっていたとのお話でしたが、現在、どのような業務を行っているのか教えてください。

今年からサービスをスタートさせた、中古不動産のオンラインマーケット「cowcamo」の業務に注力しています。

ツクルバは、社内にエンジニアメンバーも僕のような営業メンバーもいるため、頻繁に意見を交わしながらより良いサービスへのチューニングをスピード感を持って進められるのが面白いところです。ITの分野と不動産の分野を掛け合わせて自社内で全てのサービスをつくれる環境ってまだなかなか無いんじゃないかと思います。

また、cowcamo以外にも遊休不動産の活用に対する企画立案や、賃貸の住居、オフィス、店舗の仲介など不動産にかかわる全般にチャレンジさせて頂いています。

 

−不動産業界の課題感、そして課題解決に対するわくわく感を教えてください。

現在は中古住宅の流通を促進することを事業として進めています。

日本における中古住宅の流通量はアメリカやヨーロッパと比較してまだまだ少ないのが現状です。

しかし、日本でもこれからは家を買いたい人にとって中古住宅が1つの大きなマーケットになっていくと感じています。

福島原発の復興支援や、東京オリンピックに向けた公共施設整備などの要因によって、建築資材の高騰や職人不足が慢性的なものになりつつあります。それにより、都内で新しく分譲される住宅価格も高くなり、都心の高級物件か、郊外の手が出しやすい物件かの2極化が進んでいます。

一方で都心にも中古住宅はたくさんありますから、それを利用しない手はないと感じています。例えば新築マンションを手に入れるよりも、中古マンションをリノベーションしてオリジナルのお部屋での暮らしを手に入れる方が安いケースも往々にしてあります。


新築マンションは万人に好かれることを目指すため、そのお部屋に入居者の個性はなかなか出てきません。何千万もの買い物をするのですから、暮らしていて心地良いオリジナリティある空間を手に入れられる方がよっぽど豊かだと思います。

   

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−今お話いただいた新たな不動産業界を目指し、お仕事をされている森さんのやりがいについて教えてください、

ちゃんと世の中に自分たちのサービスが認知されている、またそれが広がっているという感覚を持つときにやりがいを感じます。

例えば「cowcamo」は今年に入ってからスタートしたサービスですが、PV数、問い合わせの件数は着実に伸びてきています。

ちゃんと世の中に自分たちのサービスが認知されている、またそれが広がっているという感覚を強く持てるのは非常に嬉しいことです。

実際にcowcamoを通してお問い合わせやご契約頂いた方からのサービスに対するお声も上々です。ただ、現状に満足せずにより良いサービスにするため日々検証と改善を繰り返しています。

 

−ツクルバの好きなところについて教えてください。

多様性です。ツクルバには現在17人のメンバーがいます。

ディベロッパー出身の者、建築の設計事務所出身の者、飲食店で働いていた者もいます。

各方面のスペシャリストがそれぞれの個性を活かしながら新しいサービスをスピード感を持って作っていけるところがツクルバの魅力です。

 

−ありがとうございます。最後に森さんが思うこれからの不動産業界、そして森さん自身のキャリアビジョンについて教えてください。

まず不動産業界についてですが、僕たちの提供するサービスを通じて、暮らしの感度を高めていきたいです。

「寝に帰る部屋」という言葉をよく聞きますが、生活の場にもっと拘りや愛着を持てるようにしたいですね。

自分の趣味を詰め込んだり、友人や恋人を招いたり、家族の未来を形作っていくのが暮らしの場です。もっと自由にその場に自分らしさを表現していける世界をつくっていきたいです。

個人のキャリアとしては、ツクルバが成長するにあたって、私自身がツクルバの理念を体現する人間になれたらと思っています。

今後もますますメンバーが増えていくと思いますが、新しいメンバーに対してツクルバがどんな会社なのか、働く姿勢を通じて体現していきたいです。

近い将来、新卒採用も考えているため、その際には人事の部門も担当したいと考えています。

会社の成長を、現場の人間としても人材教育の面でも支えていきたいです。

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