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料理人からエンジニアへ〜株式会社スタートアップテクノロジー川村さんの仕事観〜

完全時給制で行う世界初のRuby on Rails専門クラウドソーシングサービス「StartupLabo」を展開する、株式会社スタートアップテクノロジー。今回は同社のエンジニア、川村さんにインタビュー!エンジニア→料理人→エンジニアというキャリアを持つ川村さんの仕事観を伺ってきました。

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完全時給制で行う世界初のRuby on Rails専門クラウドソーシングサービス「StartupLabo」を展開する、株式会社スタートアップテクノロジー。

「起業家に機会を。エンジニアに自由を。」というビジョンを掲げる、Ruby on Railsのエリートで構成されるエンジニア集団です。

今回は同社でエンジニアとして活躍している川村さんにインタビュー!!

エンジニア→料理人→エンジニアという独特のキャリアを持つ川村さんの仕事観をたっぷり伺ってきました。

川村亮輔

和歌山県出身。大阪市立大学商学部卒。専攻は計量ファイナンス・データマイニング。

大学卒業後、地元の金融・公共系IT会社へ入社。地方銀行や地方自治体向けのシステム開発に携わった後に、和食料理屋にて修行。

エンジニアと料理人の両方を活かしてグルメ系スタートアップのエンジニアとなる。

現在は株式会社スタートアップテクノロジーのエンジニアとして、開発業務に携わる。

−川村さんのこれまでのキャリアについて教えてください。

大学卒業後、地元和歌山の銀行が子会社として持っているシステム会社へ就職しました。親会社の銀行や他行、自治体のシステム開発を行っている会社でした。

学生時代、システムに触れる機会はゼミで統計解析をするときぐらいで、未経験に近い状態でした。

エンジニアになりたいというよりも地元の和歌山に対する愛着がファーストキャリアの選択では大きかったですね。

最初の会社には3年間お世話になり、その後は憧れがあった、料理の道へと進んでいきます。

割烹料理屋で料理人の弟子として働きました。

みなさんもイメージがあるかもしれませんが、「見て学べ」という職人の厳しい世界です。

洗い物をしながら、鍋に残った汁を舐め、味を覚えるといったような仕事を経験させてもらいました。

本当に厳しい世界でしたが、ずっと憧れていた仕事ということもあり、エンジニアの仕事と違った面白さを感じながらお仕事をさせていただきました。

2年間、料理の道で仕事をし、「ポケットコンシェルジュ」というサービスを運営する株式会社ポケットメニューへ転職します。

ITも飲食も好きだからどっちも使って仕事ができないかとぼんやり考えていたところ、Twitterで偶然社長と知り合ったことが最初のきっかけでした。その後求人媒体で「料理とITに興味がある人歓迎します」というポケットメニューの募集を見つけました。これは自分を呼んでいるのではないかと勝手に思い込み、選考を受けることにしました(笑)

ポケットメニューでは1年強勤めましたが、それまでの経験を全て活かすことができたのと、今まで経験したことの無いスタートアップでの新たな学びがあり、大変楽しい経験となりました。

そして今年の7月から、スタートアップテクノロジーで仕事をしています。

 

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−スタートアップテクノロジーへの転職の決め手は何でしたか?

飲食×ITという切り口で働くことはとてもやりがいがありましたが、将来自分がなりたいという人間像、エンジニア像を考え、出した結果が転職でした。

将来的には大好きな地元に帰り、大好きな飲食の仕事に携わりながら、大好きな仕事をしていたいと思っています。

時間や場所に左右されることなく仕事ができるようになるためには今このタイミングでエンジニアとして技術を磨くことが必要不可欠だと考えました。

これからもっともっと世の中の働き方が変化していくと思います。

新しい時代の働き方ができる人になれるよう、成長していきたいと思ったのが転職に一番の理由です。

 

−ありがとうございます。現在、川村さんはどのような業務を担当されていますか?

クライアントのお客様とサービスをともに作る、そこを特にITで支えるのが私の仕事です。

まず、どんなサービスを提供するのか、どんな仕組みを求めているのかを打ち合わせしながら機能面の設計を行います。

その後、自分が担当する部分と、スタートアップラボというプラットフォーム上にいるエンジニアの方が担当する部分に仕事を分け、作業を依頼し、システムをつくっていきます。

普通の受託開発とは異なり、納品して終わりというのでなくお客様とコミュニケーションをとりながら、改善を繰り返していくことになります。

お客様と一緒にビジネスを作っていくというイメージですね。

 

−入社して感じているこの会社の特徴はありますか?

まず、働き方の部分ですが、弊社は非常に柔軟で自由な会社です。出社せず、リモートで仕事をすることが許されています。

私はまだ慣れていないので、基本的にはオフィスに来て仕事をしています。

開発をゴリゴリ進める日もあれば、機能を設計、分解する日もあります。

社内のミーティングやお客様との打ち合わせが入る日もあるので、一人で仕事をしているというのではなく、みんなでサービスを作っているという意識を持ちながら仕事ができています。

 

また、事業の特徴となると思うのですが、様々な案件が同時に動いてるため、本当に多くのソースコードに触れる機会があります。

バックグラウンドの違う人たちが書くコードを見て、日々勉強しながら仕事ができる環境は非常に刺激的ですね。

 

−やりがいを感じている点を教えてください。

スタートアップテクノロジーのビジョンである、「起業家に機会を。エンジニアに自由を。」というビジョンに共感を覚えていますし、前職での経験からスタートアップにおける開発の課題についても感じています。

誰かの課題を解決しているという感覚を持ちながら仕事ができているので、

それが一番のやりがいですね。

 

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−エンジニア→料理人→エンジニアというキャリアを川村さんは歩んでいると思うのですが、好きなことを仕事として挑戦するべきか悩んでいる人へのアドバイスをお願いします。

とにかくやってみなとアドバイスします。おそらく皆さんそう言うのではないでしょうか(笑)

ただその理由が人それぞれだと思います。

私の場合、飲食の業界にチャレンジしたことで、好きなことと得意なことは少し違うということを学びました。

プログラミングも料理もどちらも好きですが、どっちの方が好きかと聞かれたら料理と答えると思います。

一方で周りの人と比較し、客観的に自分を見つめ直した結果、得意だと思えたのがプログラミングでした。

仕事としてチャレンジしてみないと、仕事として向いていること、本当に自分が得意だと思えることって出会うことができないと思います。

 

また、不思議なことですが、チャレンジしたことが思いもよらないところで必ず繋がっています。

SierからのWebエンジニアへ転職を希望する際、一般的にはあまりポジティブには受け止めてもらえません。

SIer出身の私がWebの会社のへエンジニアとして転職できたのは、本当に料理が好きで、その世界に飛び込んだ経験があったからです。

あのチャレンジがなければ今の私はいませんから、とにかく挑戦してみることをお勧めします。胸を張ってキャリアを語れる人の方がかっこいいですしね。

 

−ありがとうございます。最後に今後のキャリアビジョンについて教えてください。

やはり今は技術者として成長していきたいですね。

その上で時間や場所にとらわれない、新しい働き方ができるようになっていきたいと考えています。

 

飲食に対する憧れというか、好きという気持ちは相変わらずなので、

将来は地元に戻って夫婦で小料理屋をできたらいいなと考えています。

 

ITと料理という自分の好きなことをベースにこれからもキャリアを歩んでいきたいですね。

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